現在、子育てをしながらハワイでの生活を楽しんでいるという梨花さんですが、自身がプロデュースしたブランド、メゾンドリーファーが閉店すると噂になっています。メゾンドリーファーは高いとも言われていますね。どんな店でどんなところに店舗があるのか、閉店騒動についてご紹介します。
もくじ
梨花プロデュースのメゾンドリーファーってどんな店?
MAISON DE REEFUR(メゾンドリーファー)は、梨花さんの第一子が誕生した4か月後にオープン(代官山第一号店)しました。
2年の歳月をかけて準備を進めてきたそうです。当時の梨花さんは、出産、子育ての真っ最中、そんな中でオープンさせたお店でした。
そんなMAISON DE REEFUR(メゾンドリーファー)は、2012年にジュングループ(アパレルを主力とする会社)を通じオープンさせました。
お店の商品は、オリジナルブランドとセレクトブランド(インポートブランド)です。オープン当時は、2000枚の整理券に入店制限もあるほどの大反響でした。
メゾンドリーファーの店舗はどこにあるの?
2019年9月末に代官山本店が閉店してしまいましたので、2019年10月現在のメゾンドリーファーのショップは4店舗です。
・MAISON DE REEFUR ルミネエスト新宿店
・MAISON DE REEFUR 三井アウトレットパーク 木更津 POP-UP店
・MAISON DE REEFUR 博多店
・MAISON DE REEFUR 台湾POP-UP店
メゾンドリーファーは高い?
MAISON DE REEFUR(メゾンドリーファー)には、オリジナルブランドとインポートブランドがあります。
オリジナルブラントについては、生活雑貨から衣類、インテリア用品などがあります。
生活雑貨などは1000円以下で購入できるものもありますが、例えばロゴマークの入ったデザインのウォールマグタンブラーの価格は税込み2200円とリーズナブルとは言えません。
トップスなどのシンプルなアイテムも1万円を切るものもありますが、ほとんどの商品はもう少し高い価格帯になっています。
以前はもう少しリーズナブルな商品もあったようですが、初期のころと比べると価格帯は上がっているようです。
インポートブランドは、人気のブランドがずらりと並んでいます。
価格帯は、様々ですが下着などでも上下セットであれば1万円では購入できません。
トップスやボトムス、コートなど様々な品揃えがありますが高価なものは10万~30万円程するものもあります。
小物関係は、オーガニック化粧品やこだわりを感じるカトラリーなど様々ですが、決して誰でも買えるようなリーズナブルな商品とはいえません。
メゾンドリーファーが閉店するってホント?
2019年、今年の3月2日に梨花さんのインスタグラムでメゾンドリーファー閉店のお知らせがありました。
梨花さんのお知らせにもあるとおり、年内で全店閉店するそうです。
MAISON DE REEFUR(メゾンドリーファー)の7年の軌跡、エンディングを飾る7枚目のグラフィックアート『END』というというカタチで梨花さんのメッセージが表現されているそうです。
梨花のプロフィール
梨花さんのプロフィールをご紹介します。
芸名は梨花(りんか)、本名は根中 千恵子(ねなか ちえこ)です。
生年月日は、1973年5月21日生まれの46歳です。
身長165㎝、体重は不明(49㎏との噂です)です。
フランス人の祖母(父方)がおり、公式発表ではフランス人のクォーターとなっています。妹がおり、元タレントの中山史奈さんです。
18歳の時に、表参道でスカウトされ芸能界入りします。
ファッションモデル、タレント、歌手として幅広く活躍しています。
出身は東京都墨田区、 東京女子学園中学校・高等学校を卒業しています。その後、歯科衛生士専門学校へ進学しています。
現在の所属事務所は、スターダストプロモーションです。
まとめ
オープンから7年の歳月が経ち梨花さん自身もオープン当時とは、色々な変化があったようです。しかしながら妊娠、出産、育児の中でお店をオープンするというのは片手間でできるようなお仕事ではありません。梨花さんの並々ならぬ思いを感じずにはいらせません。これからも梨花さんの活躍を期待したいですね。