大掃除の裏技!窓掃除は裏技を使えば簡単らくらくでピカピカに!

キーワード「大掃除 裏技 窓」

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年末が近づいてきて、大掃除を始める方もいるのではないでしょうか?早めに少しずつ始めて、ゆっくり年末を過ごしたいですよね!汚れた掃除も年末の大掃除には欠かせないですが、冬の窓拭きは寒いし汚れがひどくて憂鬱になりますよね。そこで、簡単にピカピカになる窓掃除の裏技を調べてみました!

年末の大掃除!窓掃除の基本!

年末の大掃除のひとつに窓拭きがありますね。

ここでは窓拭きの基本をまとめてみました。窓拭きはまずこのような順番で進めていくことがオススメです。

  1. サッシのゴミをとる
  2. 外側の窓を拭く
  3. 内側の窓を拭く
  4. サッシの拭き掃除をする

まず最初にサッシに既に溜まっている汚れ・ゴミを取り除いておき、そのあと窓ガラスに着手しましょう。

内側の汚れ

手垢、ホコリ、ゴミ、タバコのヤニ、油などが窓ガラスの内側に付いている主な汚れです。

小さいお子さんがいると、窓に手形がたくさん付いていませんか?子供は窓ガラスを触るのが好きですよね・・・。そんな手についた油や皮脂に埃やゴミが付いて汚れてしまうのです。

タバコのヤニはガラスも黄ばませてしまうことがありますし、キッチン近くの窓は料理の時に油を含んだ水蒸気が発生してガラスを汚してしまいます。油が付着してしまうと落ちにくい頑固な汚れになってしまいます。

外側の汚れ

砂、雨、花粉、黄砂、排気ガスなど・・・外側の汚れもまた頑固なのです。

砂や花粉がガラスに付着し、そこに雨がかかると付着していた汚れが固まってしまい、落としにくい汚れとなってしまいます。車からの排気ガスが原因で落としにくい汚れが付いてしまいます。

サッシの汚れ

砂、埃、ゴミ、虫の死骸など・・・窓のサッシも汚れていますよね。

サッシはガラスに付着した汚れがやゴミが溜まりやすくなります。窓ガラスをキレイにするついでにサッシも掃除しておきたいですね!

窓掃除の裏技で簡単にらくらくピカピカに!

 新聞紙を使う

窓拭きには新聞紙を使えば良いというのは、昔から言われていますよね。

新聞紙のインクが手垢の成分や油分を分解してくれ、キレイになります!

そのうえインクには曇り止めやツヤ出しの効果もあるので、拭いた窓をキレイに保つことができるのです。

窓拭きに新聞紙を使う方法

  • 新聞紙を適当なの大きさに切り、くしゃくしゃと丸めてボール状にする
  • ボール状にした新聞紙を濡らして、窓の隅から汚れを落とすように拭いていく
  • 乾いた新聞紙をくしゃくしゃにして乾拭きをする

ストッキングを使う

ストッキングも窓拭きする時に役立ちます。

濡らす前の窓ガラスにまず丸めたストッキングで拭き掃除すると、付いていたホコリや汚れを吸い取ってくれます。

家の中でも棚や電気のカサなどのホコリ落としに使えるので、穴が開いたり伝線してしまったストッキングも捨てずに取っておいたら良いですね。

洗剤を使う

今は窓拭き用の洗剤もいろいろ種類がありますね。

スプレータイプのものは、スプレーしてすぐに乾いた布で拭き取ればOK。

2度拭きがいらないタイプを使えば簡単です!

セスキ炭酸ソーダも万能洗剤として使えますよ!

水500mlに対してセスキ炭酸ソーダ小さじ1を溶かし、スプレーボトルに入れて使いましょう。スポンジや雑巾に含ませてお掃除することもできます。

窓拭き便利グッズのご紹介

窓拭きに便利な洗剤や、グッズを紹介します♪まずはグッズを揃えてやる気をアップしましょう!

汚れに洗浄液が張り付き、垂直面でも液ダレせずにふき取りカンタン!スプレーしたら乾いた布で拭くだけ。2度拭き不要です!

超極細繊維マイクロファイバーの特徴である、汚れの除去能力、抜群の吸水性能の薄手のクロスです。ガラスや鏡などを磨いても遊び毛を残さずキレイな仕上がりに。
窓ガラスだけじゃなく、鏡・金属・蛇口などにも使えるので大掃除に大活躍!

セスキ炭酸ソーダは人と地球にやさしく、強い洗浄力で汚れを落とします。
窓掃除だけじゃなく、落としにくい油汚れ、皮脂汚れ、換気扇油汚れ、タバコのヤニにも使える万能洗剤です!

キッチンクラブ セスキ炭酸ソーダ(1kg)【キッチンクラブ】

窓掃除の仕上げの水切りに使えるスクイージーは、ひとつあれば便利です!結露取りや、お風呂の鏡の水切りにも使えます。

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まとめ

寒い季節には憂鬱な窓掃除ですが、出来れば簡単にやってしまいたいですね。

窓拭きの裏技を使ってピカピカな窓ガラスに!気分も晴れやかに年末年始を過ごしましょう♪

 

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