清野菜名さんと横浜流星さんがダブル出演を務める「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」通称「シロクロパンダ」。黒幕は一体誰なのか?シロクロパンダの正体は誰なのか?ネットでも様々な予想がされていますよね。今回は、一話ごとに謎を上げていき、シロクロパンダの黒幕が誰なのか?予想してみました!
もくじ
「シロクロパンダ」のあらすじ
「シロクロパンダ」のあらすじをご紹介します。
天才囲碁少女と呼ばれていた川田レン(清野菜名)は、23歳になりネガティブな性格のせいで負けばかりの囲碁棋士となってしまいます。
忖度や圧力でグレーな事柄が多い社会で、その事柄にシロクロを付けていく「ミスパンダ」と「飼育員さん」が大活躍するというストーリー。レンや直輝の過去の事件が絡み合っていく。。。
「シロクロパンダ」の相関図
相関図をご紹介します。
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。の考察動画です。https://t.co/kDND4ne5IK
現時点での情報をまとめてオリジナルの相関図を作りました。#シロクロ #ドラマ考察 #皮ごとバナナ pic.twitter.com/8zYGfjM6kP— 皮ごとバナナ (@kawagoto_banana) January 3, 2020
謎となっているコアラ男などが気になりますね!
「シロクロパンダ」の謎は?一話ごと紹介
「シロクロパンダ」には、放送が始まる前から色々な謎がありました。分かっていたことはこちらです。
1.直輝の父は8年前にすでに失踪し亡くなっている。
2.直輝は父を殺した犯人を捜している
3.直輝の彼女の「佐島あずさ」は、過去にコアラ男に誘拐されていた
4.コアラ男は直輝の父の事件に関するヒント
5.レンと母の麻衣子は10年前にあった、ある事件に巻き込まれていた
6.レンは10年前にあった事件がきっかけで、性格がネガティブになった
次に1話ごとで分かってくポイントや謎についてご紹介します。
第1話
1.レンにもう一人の兄妹がいた?双子なのか?
2.Mrノーコンプライアンスの正体が法務大臣である佐島源蔵。
3.直輝の彼女の佐島あずさは、Mrノーコンプライアンスの娘か?
4.レンの母は精神を病んでしまっている。
5.直輝はレンに対し、催眠をかけて自由に操る事ができる。
Mrノーコンプライアンスの正体は「法務大臣の佐島源蔵」であることがわかりました。
佐島という苗字は、直輝の彼女の佐島あずさと同じなので、Mrノーコンプライアンスと佐島あずさは親子のようです。
また、レンの部屋と母の麻衣子の病室には同じ写真が飾られており、そこに母と一緒に写っている2人の娘のような少女が。
レンが持っている写真は右側の少女が、母んぼ写真は左側の少女が黒く塗りつぶされていました。
第2話
1.レンは10年前に起こった放火事件に巻き込まれていた。その際にレンの姉である「リコ」が亡くなっている。
2.レンは炎を見てしまうと過去の事件を思い出しパニックになる。「私だけが生きてごめんね」「お姉ちゃんが燃えて・・」という言葉も。
3.レンの母の麻衣子は「レン」だけを愛しており「リコ」の事は愛していなかった。放火事件のあとも「リコ」は死んでよかった、と。
4.「リコ」は幼いころに母親に虐待を受けて檻に閉じ込められていた?
5.現在のレンは「私を檻から出して」と心の声がする。もしかしてレンはリコなのか?
第二話を観ての大胆推測
・現在の川田レンは過去檻に入れられていたリコである(そのトラウマからネガティブ志向になってしまった)。
・店主加賀は虐待を受けていたリコを救うため、川田家を放火し、リコを保護する。
・加賀は精神科医門田にリコの精神面のサポートを依頼する。(続き)
#シロクロ— otyanomaEX74 (@sFLF9HUnZ3U1etU) January 19, 2020
第二話では、Mrノーコンプライアンスと佐島あずさが親子関係であることがはっきりしました。
あずさの父はコアラ男が気になってて、あずさ自身もコアラ男に対しトラウマがある事がわかりました。
第3話
1.リコは直輝に10年前に起こったトラウマを打ち明ける。
2.10年前に母とレンと双子の姉であるリコはキャンプに行ってた。そのキャンプのバンガローが放火される。
3.燃え上がるバンガローや目の前に倒れて来た柱などが怖く、レンはリコを残し自分だけ逃げてしまった。
4.レンはリコを置いていったことを後悔し、今だ自分を責めている。
第三話が一番面白かった。レンと直輝を丁寧に描いていたからだと思う。窓の外にいたコアラは誰?手にもっていたのは?#シロクロ
— みちこ (@v8fGzXDkLRdVd31) January 26, 2020
そして、コアラ男が登場しました。
図書館で直輝にレンが過去を打ち明けていた時、窓に張り付いてじっと見ていたのがコアラ男。
イケメンの横浜流星君にキュンキュンしていた方は、びっくりしたのでは?!
そして、Mrノーコンプライアンスが直輝の父である「森島哲也」の警察手帳を持っており、警察手帳の写真を見ながら「どんどん似てくるなぁ」とつぶやいていました。
Mrノーコンプライアンスと直輝の父の関係が気になりますね。
第4話
1.レンは実は「リコ」であった。放火で亡くなったのは「虐待されていたリコ」。
2.生き残ったリコは、母に愛されていた「レン」になるために精神科医の門田先生に催眠をかけてもらっていた。
3.レンは自分がリコだということ、自分で望んでレンになったことにもまだ気づいていない。
3.母は現在のレンがリコだと気づいているかも?
4.直輝の彼女である、あずさの元にコアラ男からメールが来ている?
#シロクロ あんら~面白いなぁ~ 第四話でもう正体探りに迫ってくるの? ほぅ#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う かなり しっかり作り込んでるねぇ 面白い pic.twitter.com/Rjc7HlYuwG
— にぶにー (@NiBuNi) February 2, 2020
ここでは、放火で亡くなってたのが「レン」であることがわかりました。
リコは生きててレンとして生きているのですが、それは精神科医である門田先生が催眠をかけているからのようです。
第5話
1.偽ミスパンダと飼育員さんは誰?
2.精神科医の門田の本当の目的はなに?
3.精神科医の門田が刺された?何があったのか?
4.殺人犯容疑がかけられてしまったミスパンダの運命は?
「シロクロパンダ」の黒幕を予想!
「シロクロパンダ」の黒幕は誰なのでしょうか?
ネットで考察されている真犯人(黒幕)は、
・Mrノーコンプライアンス
・門田先生
だと言われています。
でも、門田先生は刺されてしまったようなので、黒幕ではないのかもしれませんね。
今後どのような展開になるのか??
「シロクロパンダ」の怪しい人物は?
他にもネットでは様々な考察がありました。
直輝の恋人であるあずさも協力しているのでは?と佐島親子を疑う方もいました。
様々な考察をご紹介します。
最後の呟き、気になる。。昔の娘の誘拐事件の黒幕は実は佐藤二郎なの?それだと自作自演だな。。それにコアラ男(田中圭かも)が絡んでるとか?#シロクロパンダ
— tenten (@tenten89119139) February 2, 2020
シロクロパンダと言うのをHuluで見たよ。
わたくしは精神科医の先生が黒幕説を推しておくね。
— 頼π@あのときのよりこさん (@yori_pai) January 13, 2020
シロクロは佐島大臣の字幕が色つきなので黒幕説推してる()
— レイ (@rei_il_) February 3, 2020
川田リコ放火黒幕説あるな。たまたま生き残ったからレンになった。現レンの中にひそむリコって実はしたたかなんじゃ。
母と自分のため「レン」になったくらいだから、真相心理の中でどこか直輝を利用しててもおかしくない気がしてきた…。何を信じればいいんや(混乱)#シロクロ#シロクロ考察— 戸間ミカ (@tomamika5) February 2, 2020
あなたの番ですで言ってた「一番近くにいる、いい人黒幕説」だと、喫茶店のマスター。升毅だし。#シロクロ
— aaa1218 (@kinggidora333) February 2, 2020
皆さん色々な考察がされていました!
まとめ
今回は、シロクロパンダの黒幕にて考察してみました。一話ごとに謎が謎を呼ぶ。次の第五話では何がわかるのでしょうか?放送が楽しみですね!