2015年10月に放送され好評だった「下町ロケット」の続編「下町ロケットゴースト」が2018年10月の日曜劇場に帰ってくる!原作は池井戸潤さんの「下町ロケット」最新作の第3弾『下町ロケット ゴースト』です。
2018年10月スタート『下町ロケット』のキャストは?
続投豪華キャスト
主役はもちろんこの方の続投です!
阿部寛・・・佃 航平役
佃製作所二代目社長。宇宙科学開発機構の研究員だったが、ロケット事業失敗の為辞職し、父の町工場を継いだ。前作では数々のピンチをチャンスに変え佃製作所を引っ張ってきた。今回もまたもや絶体絶命のピンチに襲われるが、そこからどう立ち上がって行くのかが見もの。
阿部寛「下町ロケット」続編製作決定!<あらすじ&コメント全文> #下町ロケット https://t.co/ZBhUtDbY7U
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2018年7月18日
前作からのキャスト陣の続投もぞくぞくと決定しています。
『下町ロケット』前作からの豪華キャスト陣も出演決定! https://t.co/ex8pqh5bX6 #tbs
— TBSテレビ 宣伝部 (@tbs_pr) 2018年8月10日
続投 土屋太鳳・・・佃 利菜役
佃航平の娘。航平に反発していたが、航平が何度も立ち上がる姿に感動し、父と同じ道に進みたいと決意する。父お同じく逆境を逆手にとって帝国重工に就職し、ロケット開発に携わっている。
続投 倍賞美津子・・・佃和枝役
前作からの続投。航平の母。いつも陰ながら航平を支えている。離婚後は利菜の母代わりとなっている。
続投 真矢ミキ・・・和泉沙耶役
航平の元妻。航平と大学で同級生で結婚したが、その後離婚。家を出て行ってしまった。宇宙科学開発機構で働いている。前作では航平のピンチに弁護士を紹介し、助けてくれた。
続投 恵俊彰・・・神谷修一役
佃製作所の弁護士。知財関係の訴訟のエキスパートで勝率8割の凄腕弁護士。
続投 立川談春・・・殿村直弘役
元銀行マンの経理部長。いつも厳しいことを言うが会社のことを人一倍考えている。佃製作所に欠かせない人の1人。今回はキーパーソンになる。
続投 安田顕・・・山崎光彦役
前作ではもじゃもじゃ頭がトレードマークだった。航平の大学時代の後輩で、技術開発部部長。航平のロケットに対する熱い思いを一番理解している人。
続投 竹内涼真・・・立花洋介役
佃製作所技術開発部の社員。
続投 木下ほうか・・・水原重治役
帝国重工の宇宙航空部本部長。自分の出世だけを考えている嫌な上司役がはまり役。自分の出世に邪魔な人を容赦なく切り捨てていく冷徹な性格。このまま出世できるのだろうか?
続投 池畑慎之介・・・中川京一役
ずるがしこい法廷戦略を持ち、相手の急所を狙ってくるイヤミな顧問弁護士。今回はどんな卑劣な手を使ってくるのかが見もの。
その他今回の続編からの新しいキャストも発表され次第お知らせ致します。
あらすじ
元宇宙科学開発機構の研究員だったが、ロケット事業の失敗の責任をとって辞職した後、下町の工場「佃製作所」の経営者となった佃航平(阿部寛)。日本を代表する大企業帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」に自社が開発したバルブシステムが採用され佃製作所を立て直した。
しかし、スターダスト計画の終了に佃はショックを受ける。さらに大口取引先の農機具メーカーからも取引削減をされてしまい、佃製作所が再び経営危機に陥ってしまう。
そんな時、経理部長の殿村(立川談春)の父親が倒れ、殿村は実家と会社を行き来する生活に苦しむ。殿村の実家は三百年続く農家だった。殿村を見舞いに行った佃と山崎(安田顕)はトラクターを運転する殿村を見ていて、あることに気づく。それこそ次なる佃製作所の新たな夢のスタートだった。
ロケ地やエキストラ募集
今回は農業がテーマとなっている為、農業の盛んな新潟県燕市で大規模ロケが予定されています。
その他千葉県銚子市・埼玉県行田市・都内でもロケが予定されています。
エキストラも募集されていますので、条件の合う方は応募してみるといいかもしれませんね。
エキストラ情報を集めてみました!
8月16日 千葉県銚子市 エキストラ募集