杉田水脈議員のプロフィールや過去の失言&炎上まとめ!

衆院代表質問で、国民民主党の玉木雄一郎代表の発言に対してとんでもないヤジを飛ばしたとされる、「杉田水脈議員」がネットで炎上しています。過去にも多数の失言が炎上となるなど、話題の「杉田水脈議員」。杉田水脈議員のプロフィールや、過去の失言内容、炎上内容などをご紹介したいと思います。

「杉田水脈議員」はどんなヤジを飛ばした?

今回問題となっている発言はこちらです。

1月22日に開かれた会議で、衆院代表質問にて国民民主党の玉木雄一郎代表が、選択夫婦別姓に関する質問を行いました。

「若い男性が交際中の女性から、性を変更しないといけないから結婚できない」と言われたエピソードを話した際に、「それなら結婚しなくていい!」という趣旨のヤジが飛んだとされる問題で、野党は23日に行われた衆院議院運営委員会で、自民党の「杉田水脈議員」の発言であったのではないか?と、自民に確認を求めています。

問題提起としては、

・今回のヤジは杉田水脈議員であるのか?

・杉田水脈議員であれば、本人は撤回、謝罪をするのか?

・自民党としての考えはどうなのか?

を投げかけています。

杉田水脈議員の事務所に対し、同日確認を求めていましたが、深夜になっても「本人と連絡が付いていない」との回答でした。

1月23日の午前中に取材団が杉田水脈議員に発言の意図を尋ねたものの、答えは無かったそうです。

過去にも杉田水脈議員の問題発言があった事から、すぐに発言元が分かったようです。

「杉田水脈議員」の過去の失言は?

過去にも失言があるようですが、一体どんな内容なのでしょうか?

ツイッターで発言したこの内容は、世の中の母を敵に回しました。

働かなければいけない事情のある方の為に保育所はある。でも、預けれる保育所が無く働けない。それが待機児童というものです。

やはりこの発言に対し、たくさんの批判がありました。

この炎上に対し、杉田水脈議員は更に投稿をしていました。

なぜまた投稿したのか・・。それに対して更に炎上をしました。

言葉の選び方を間違っているのでは?と思われている方もいます。

しかし、議員という仕事をしている以上、自分の発言がどれだけ重要かわかってほしいものです。

他に、「新潮45」への奇稿文にて「LGBT」の方に対する発言で批判を浴びました。

「LGBTのカップルの為に税金を使う事に賛同が得られるものでしょうか?彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。」

「生産性」が何の意味を示しているのかわかりませんが、人権差別をしているように感じます。

「杉田水脈議員」に対するSNSの反応

今回の発言で、世間の皆さんはどう思われたのでしょうか?

またか!と思われた方が多数いました。

「杉田水脈議員」は結婚している?子供は?

杉田水脈議員は結婚しているのでしょうか?

1993年に滋賀県甲賀市出身の、一般企業でエンジニアとして働かれている男性と結婚しているようです。

お子様は光澪(みれい)さんという娘さんがいます。

光澪さんは、須磨学園高等学校を卒業し、2015年に第一志望の大学に合格したと、ツイッターで投稿されていましたので、現在は大学3年生という事になります。

「杉田水脈議員」のプロフィール

本名 杉田水脈(すぎたみお)

生年月日 1967年4月22日

年齢 52歳(2020年1月現在)

出身地 兵庫県神戸市垂水区

親和中学校・親和女子高等学校経て、1990年に鳥取大学農学部林学科を卒業。

同年4月に積水ハウス木造に入社し、1992年4月より西宮市役所に勤務。1993年に結婚。

2010年に市役所を退社し、同年10月にみんなの党兵庫6区支部長に就任するものの、日本維新の会にくら替えをした。

2012年12月に、第46回衆議院議員総選挙で、比例近畿ブロックで初当選。

2017年9月には、第48回衆議院銀総選挙で、自由民主党から出馬する事になった。

まとめ

今回は、杉田水脈議員についてご紹介しました。議員の方なので、発言には注意してほしいものです・・今後杉田議員がどのような発言をするのか?報道に注目です。

 

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