浦安鉄筋家族のキャラ一覧まとめ!実写化ドラマのキャストは誰?

浦安鉄筋家族』が2020年4月のドラマ24時にて実写化されるそうです。あの濃いキャラたちを誰が演じ切ることができるのか?話題になっています。『浦安鉄筋家族』の原作を読んだことがない人にもわかるようキャラ一覧まとめを作ってみました。果たして、実写化不可能と言われ続けた『浦安鉄筋家族』のあの濃いキャラたちを誰が演じきることができるのか?今からとても楽しみです。

キャラが濃すぎて実写化不可能と言われ続けた『浦安鉄筋家族』がついにドラマ化!

1993年から週刊少年チャンピオンに連載され、ギャグマンガ売り上げ日本一になったこともある『浦安鉄筋家族』がついにドラマ化することになりました。

とても人気がある作品なので、漫画を読んだことない人でもこの独特の絵のタッチに見覚えがあるのではないのでしょうか?

作者の浜岡賢次さんも、「いろいろ問題が多すぎて実写化は無理」と発言しているようで、どんなキャスティングになるんだろうと気になって気になって仕方ありません。

『浦安鉄筋家族』のキャラ一覧

そこで、『浦安鉄筋家族』を知らない人にも、どんな登場人物がいるのか『浦安鉄筋家族』のキャラ一覧を作ってみました。

まずは、

原作の主人公 大沢木小鉄(おおさわぎこてつ)

大沢木家の次男。

すごく馬鹿な小学生。しょうもないことばかりするけど、周りの大人もしょーもないところが、『浦安鉄筋家族』の魅力の一つ。

小鉄の父 大沢木大鉄(おおさわぎだいてつ)

タクシーの運転手。

すごくめんどくさがり屋で足が地獄のように臭い。

小鉄の母 大沢木順子(おおさわぎじゅんこ)

まともな専業主婦。

大沢木金鉄(おおさわぎきんてつ)小鉄のおじいちゃん

孫や家族思い。

大沢木晴郎(おおさわぎはるお)小鉄の兄

大沢木家の長男。肥満のニート。19歳。

大沢木桜(おおさわぎさくら)小鉄の姉

大沢木家の長女。天然ボケのおっちょこちょい。中学生。

大沢木裕太(おおさわぎゆうた)小鉄の弟

大沢木家の三男。母親似でかわいいらしい幼児。

あかね (小鉄軍団の一員)

小鉄のクラスメイト。金もちで頭もよい。

仁(じん)小鉄軍団の一員

小鉄のクラスメイト。家が貧乏。お母さん譲りの怖い顔をしている。

西川のりこ (小鉄軍団の一員)

関西から引っ越してきた小鉄のクラスメイト。運動神経抜群だが持久力はない。

梅星涙(うめぼし なみだ)小鉄軍団の一員

小鉄のクラスメイト。千葉ロッテマリーンズの大ファン。

小鉄のクラスメイト。千葉ロッテマリーンズの大ファン。

フグオ(小鉄軍団の一員)

小鉄のクラスメイト。常に何かを食べている肥満児

花子

いつも小鉄と喧嘩している女子。でかい。

仁ママ

仁のお母さん。貧乏ですごく怖い顔だけどちんぺーさんの大ファンという乙女な一面も。しかし、怖い顔がすべてをホラーにしている。

春巻先生

小鉄の担任の先生。すごくドジ。日本語にならない奇妙な単語を発す。

国会議員

日本コブラ党の国会議員で超新日本プロレスの会長。ウンコネタの人。

十三階段ベム

小鉄の近所に住む漫画家。

『浦安鉄筋家族』のあの濃いキャラ達のキャスティングは「大鉄」以外公募中?

原作『浦安鉄筋家族』では、大沢木小鉄という小学生が主人公で、小鉄君の家族や友人、ご近所さん、学校の先生が登場するドタバタコメディです。

ドラマ『浦安鉄筋家族』の主演は、大沢木大鉄を演じる佐藤二朗さんです。

ドラマ化されるということで、主人公は小鉄君のお父さんの大沢木大鉄さんになったようです。

ドラマ『浦安鉄筋家族』の大鉄以外のキャスティングはまだ公募中とのことで、ツイッターを賑わしていますね。

『浦安鉄筋家族』のあの濃いキャラは誰がいい?

しょこたんも気になるドラマ『浦安鉄筋家族』の小鉄の担任、春巻先生は誰が演じるのでしょうか?

個人的に、ドラマ『浦安鉄筋家族』の小鉄の担任、春巻先生は、ムロツヨシさんがいい。ムロツヨシさんしかない!と思っていたんですけど、ツイッターを検索すると今田さんが春巻先生にそっくりという意見がありました。

今田さんの春巻先生もいいなと思ってしまいました。確かに今田さん、春巻先生に似ています。

他にはドラマ『浦安鉄筋家族』の春巻き先生には、江頭さん、アンガールズ田中さん、ウッチャン、ワッキーなど様々な意見がありました。

ダルビッシュ有さんも気になるドラマ『浦安鉄筋家族』の仁ママは、誰が演じるのでしょうか?

ドラマ『浦安鉄筋家族』の仁ママは、がんばれるーやのよしこさんか、椿鬼奴さん、榎本明さんを押す声が多かったです。

まとめ

2020年4月から金曜深夜枠にて放送予定のドラマ『浦安鉄筋家族』のキャラ一覧と気になるキャスティングについてまとめましたがいかがでしたか?

佐藤二朗さんの大沢木大鉄さん以外は、まだ公募中というのも『浦安鉄筋家族』らしくていいですよね。

原作者の浜岡賢次さんにも「実写化は絶対無理」と言わせた今回の『浦安鉄筋家族』のドラマ化ですが、一体どんな仕上がりになるのか楽しみです。

 

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