不二家が閉店ラッシュ!理由は何?コージーコーナーは大丈夫? | Aroundforty Life

不二家が閉店ラッシュ!理由は何?コージーコーナーは大丈夫?

多くの人に愛されるケーキ屋さん、不二家。最近閉店ラッシュが続いています。クリスマスはこれからなのに、不二家の閉店ラッシュは衝撃です!今閉店してしまう理由は何か。同じ大手コージコーナーは大丈夫なのか。詳しく見ていきましょう。

不二家が閉店ラッシュの現状

「ペコちゃん」というキャラクターでもお馴染みの不二家。レストラン、テイクアウト、カントリーマアムなど生菓子から焼き菓子まで扱う大手洋菓子会社です。

価格のお手頃なことから利用したことがあるという人も多いのではないでしょうか。私ももちろん利用経験があります。レストラン内のケーキ食べ放題メニューが大好きで原価高いケーキを何個食べられるか友人と競いました!

洋菓子大手の不二家が閉店ラッシュ!というニュースが報道されました。かなり衝撃的なニュースです。洋菓子事業の店舗が2015年には986店舗存在しましたが2018年末には862店舗に激減。3年間で全体の13%が閉店しているのです。

なぜ、不二家のような大きな洋菓子店が閉店ラッシュという状況に追い込まれたのでしょうか。閉店ラッシュの理由を探ってみましょう。

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不二家閉店ラッシュの理由

不二家という洋菓子大手でも順風満帆ではなく、多くの困難を乗り越えてきています。

皆さんの記憶にも残っているでしょうか。2007年消費期限が切れていた材料を使っていたことが報道されました。工場作業が停止となり、問題が発覚したお店も休業となりました。

報道の影響は大きく、2007~2009年で巨額の赤字を出す結果に。状況を打破するために2007年3月に山﨑製パンと業務提携を結びます。山﨑製パンの流通ルートを活用し、赤字脱却に成功。

では、現在の閉店ラッシュはなぜ?理由はコンビニの台頭です。コンビニの店舗数は増え、競争は激化。コンビニスイーツなるものも強化され、不二家は窮地にいるのです。

不二家閉店ラッシュ理由から心配されるコージコーナー

不二家だけが危機的な状況ではありません。洋菓子大手と言えば「コージコーナー」も頭に浮かびます。コージコーナーも同じ窮地にいます。

コージコーナーは、「ジャンボシュークリーム」でお馴染みです。ボシュ―ミーなのに美味しくて手の付けやすい価格帯で人気です。しかし、コージコーナーも赤字業績が続いています。

2008年ロッテホールディングスの傘下に入り、経営正常化を目指していました。しかし、未だに減益に歯止めがかかっていない状況です。

不二家同様にコンビニの台頭が大きな要因でしょう。コンビニスイーツとの差別化が今後の課題となってくることは間違いありません。

不二家閉店ラッシュ理由からわかるケーキ屋の苦境

所謂「街のケーキ屋さん」が閉店しているといく現実をご存知でしょうか。

帝国データバンクによると2019年1月~8月の間で約30件も倒産。倒産したケーキ屋さんの中には老舗店や人気店もありました。

昨年10月には「至高のモンブラン」で有名な「モンブラン」が閉店しました。国内のスイーツ市場は減少傾向にあります。今後もケーキ屋さんの閉店ラッシュは続くことが予想されます。

大手洋菓子店の低迷は不二家、コージコーナーの動きを見ると2007年、2008年ごろから本格的に始まっています。両社とも別会社との協力関係を結んでいます。

コンビニスイーツとの競争は最も大きな閉店ラッシュの理由でしょう。

コンビニにスイーツへの注力は、強いです!有名なパティシエ監修や短い期間での新商品販売の企画力には驚かされます。

クリスマスには人気アイドルとのコラボも好評です!

安室奈美恵さんも引退前にセブンイレブンのクリスマスイメージキャラクターをされていました。戦略が凄いですね!

今年はking&Prince。

クリスマス前にセブンイレブンでグッズの販売、クリスマスケーキをイメージしたカップケーキを発売し、味を確認できます。

苦境理由はコンビニ台頭だけでなく、日本での慣習行事の変化も大きく影響しています。

クリスマスや誕生日にケーキを買うことが当たり前であったが、現在は違います。我が家もケーキは手作りで済ませことが非常に多いです。

また、お中元やお歳暮といったイベントの減少。ギフト需要はほとんどなくなりつつあります。百貨店でも時期になると特設会場が作られていますが、スペースが段々小さくなっています。

様々な要因で洋菓子事業がピンチであることがわかりますが、どれも洋菓子業界だけの話しではないような気がします。

不二家閉店ラッシュ理由からわかる飲食業界

飲食業界自体が低迷傾向にあります。

そこに2019年10月より軽減税率は導入され、外食離れが懸念されています。

最近大きなニュースとなっていたのが「バイトテロ」。

一度報道された後は次々と模倣犯が現れていました。働くことでお店への愛着が出るというような古風な考えがなくなり、割り切って仕事をこなし、時給をもらうという考え方になっているのでしょう。

コンビニと競争するために営業時間を延長するお店も多くありました。コンビニでさえ人手が足りず、収益性も少ないことから営業時間短縮を訴える経営者が増えています。

様々な要因から閉店ラッシュに陥っている飲食業界。今後の対策が求められています。

不二家閉店ラッシュ理由のまとめ

不二家閉店ラッシュの現状と理由について見て参りました。両社とも我が家ではとてもお世話になっており、記事を書きながら家の近くの店舗は大丈夫かと心配になりました。

毎日の生活で疲れが溜まると私は、家族に内緒でケーキ屋のケーキを購入して帰り、夜な夜な隠れて食べていることがあります。コンビニスイーツでは小さいので食べ応えが。

至福の時間を守るためにもぜひ不二家には頑張っていただきたいです。