イケメンぶりでも話題の清宮福太郎は現在、早稲田実業高校野球部の1年生に所属しています。そしてイケメンというだけでなく野球の実力も相当なものがありそうだと噂になっています。有名な兄(清宮幸太郎)と比較されることも多くプレッシャーも感じることと思いますが、清宮福太郎は今後、日本野球界の宝となっていけるのかに注目が集まります。
もくじ
清宮福太郎のプロフィール!身長や体重は?
清宮弟 早実・福太郎が兄と同じ背番で先発/西東京
#高校野球 #kokoyakyu #西東京大会 #早実 #清宮福太郎https://t.co/kQPwIZJ4qK— 日刊スポーツ (@nikkansports) July 16, 2019
清宮福太郎選手の体格は、中学生時代のデータではありますが、身長180cm、体重93kgとのことです。現在はまだ高校1年生なので、これからまだまだ大きくなることが予想されます。
小学生時代は、東京北砂リーグでプレーしていました。
東京北砂リーグは都内でも有名な名門チームです。2015年のリトルリーグ・ワールドシリーズでは福太郎選手も主力選手として出場しチームの優勝に大きく貢献しています。
中学では、調布シニアリーグでプレーしました。中2まではファーストで、中3からはピッチャーもしています。
清宮福太郎の兄は清宮幸太郎!
#注目選手 兄弟合わせて「幸福」となる清宮兄弟。現在、弟の清宮福太郎は早稲田実業中等部の3年生。内部進学すれば19年春には早稲田実業へ。兄と異なり「右打者」の福太郎。すでに身長180センチ前後。19年春以降の高校野球界を盛り上げる存在の1人に。 https://t.co/vvUqjcZJ9E
— 汗と涙。夏の高校野球 (@gari_wasabi) December 12, 2018
清宮福太郎選手とは、あの有名な清宮幸太郎選手の弟で年齢差は4歳です。
父の勝幸さんは有名なラガーマンで家族揃ってスポーツ一家であるといえそうですね。
早稲田実業初等部から、早稲田実業一筋で兄の幸太郎選手と同じ経歴を歩んでいます。野球を始めたのも兄の幸太郎選手の影響なのでしょうか?
幸太郎選手は右投左打ちなのに対し、福太郎選手は右投右打ちです。
幼い頃、母親から一塁に近いから有利だという理由で左打ちを勧められ、素直に左打ちにした兄に対し、福太郎選手は聞き入れず右打ちにしたとのことです。
ここまでの経歴は一緒でも性格的には、兄とは一味違う頑固な一面があるのかも知れないですね。
清宮福太郎は現在早稲田実業の高校1年生でスタメン!
福太郎選手は早稲田実業で頭角を現し、1年生にして早くもレギュラーになっています。
公式戦初戦の小平西戦では背番号19を付けて「6番・レフト」で先発出場し、4打数2安打2打点の活躍でチームは6対0で勝利しデビュー戦で見事に活躍しました。
チームは現在夏の甲子園出場をかけて西東京都予選を戦っていて、順調に勝ち進んでいますね。
福太郎選手の今後の活躍が早稲田実業の甲子園出場に大きく関わってきそうで、甲子園でその雄姿をぜひとも見てみたいですね。
清宮福太郎はイケメン!ポジションや実力は?
【朗報】清宮の弟・福太郎くん、割とイケメン#野球雑談 #清宮福太郎https://t.co/Pe3nr65FPE
— ファイターズ王国@日ハムまとめブログ (@fighterskingdom) July 17, 2019
福太郎選手は公式戦のデビューはレフトで出場しました。
福太郎選手にはバッターとして兄を超えたい、ピッチャーとしては兄を抑えたいとの目標もあるようで、今後ピッチャーとしてマウンドに上がる機会もあるかも知れません。
兄の幸太郎選手は高校最多の通算111本ものホームランを打ちました。
弟の福太郎選手は、体格でも高校1年時の幸太郎選手と比較しても見劣りせず、パワーも兼ね備えていそうで、その潜在能力は兄より上との噂もあります。はたして福太郎選手は兄の記録にどこまで近づくことか出来るのか注目が集まります。
また福太郎選手はそのイケメンぶりも評判になっています。
親しみやすそうな顔立ちの兄に対し、弟は爽やかイケメンで女性からも人気を集めそうです。野球のポテンシャルの高さ、有名な兄、そして甘いマスクなど様々な要素から、第2の清宮フィーバーが起きそうな予感がします。
清宮福太郎に対するスカウトやSNSでの評価は?
SNSでの清宮福太郎選手の評判ついて調べてみました。
早実の清宮福太郎内野手(1年)が17日、都小平西戦に6番・左翼で先発出場。第2打席で決勝となる2点適時打を放ち、盗塁も決めた。第3打席で左中間への二塁打で4打数2安打2打点。兄以上の逸材とささやかれる怪物か華々しく高校デビューしたぞー!
— おいどんの似顔絵マンガニュース 速報マンガ&アニメ (@MangaOidon) July 17, 2019
清宮福太郎
先制タイムリーを含む
2打席連続2ベース!!
バッターボックスで
どっしりと構える姿から
1年生にして
大物感を感じる。
公式戦初スタメンとは
思えない
落ち着き
そして
活躍。— 髙橋和哉 (@kakkunutyu) July 17, 2019
兄を超える逸材と期待する声が多く聞かれますね。
プロのスカウトからも既に注目が集まっているようです。バッターとしては恵まれた体格から長打を打てる強打の野手として、また投手としても130キロ前後の直球を投げられるといいます。
日本ハムなどは今後スカウトを派遣して成長を見続けるようです。
当然他球団にとっても、大変気になる存在になっていくことでしょう。
順調に成長を重ねていけば、2年後のドラフト会議の目玉になる可能性を大いに秘めている選手であると言えるでしょう。
将来は幸太郎選手と同じ日本ハムでプレーするのか?それとも他球団でプレーして兄弟対決が実現するのか、想像するだけでワクワクしますね。
清宮福太郎のまとめ
兄と同じ早稲田実業で野球選手として大きくその才能が開花しそうな清宮福太郎選手。
はたして高校3年間でどれだけ成長し、どんな活躍をするのでしょうか?
また兄がなしえなかった甲子園での全国制覇にも期待が膨らみます。もし甲子園に出場したらホームランを期待したいですね。令和の野球界は清宮兄弟が引っ張っていくことになると見て間違いなさそうです。