小室哲哉の現在の収入と借金はどうなってるの?年収600万て本当?

小室哲哉現在の借金はいくらあるのか?現在の収入はどうしているのか?かつてミュージシャンやプロデューサーとして一世を風靡した大物アーティストの小室哲哉。華やかな活躍を続けたその後は、不倫など私生活の問題を理由に芸能界の第一線から退きました。しかし引退後も離婚問題や借金問題など数々のトラブルを抱えているようです。そんな小室哲哉の現状に迫ってみました。

小室哲哉は借金で生活が苦しいという噂は本当なの?

かつては1990年代を中心に数々のヒット曲をプロデュースし、日本の音楽界のトップに君臨していたと言っても過言ではない天才音楽プロデューサーの小室哲哉さんですが、2018年に起きた不倫問題の記者会見で、突然の引退宣言を行い世間を驚かせました。

小室哲哉さんの収入は全盛期には年収が23億円以上で、総資産額は100億円以上とも言われていましたが、2000年代頃からその人気にも翳りが見え始め、また常識外れの浪費生活や手掛けた事業の失敗などで、多額の借金を抱えてしまうことになったようです。

一部情報よると、香港で設立した音楽製作会社の事業が上手くいかず70億円もの損失をだしたり、前妻から離婚時に7億円の慰謝料を請求されたとか、現在のパートナーのKeikoさんとの結婚式の費用が5億円掛かったなどの情報があり、公私両面においてお金の出入りの激しい人生を歩んできたように見えます。

やがて金銭的に追い詰められてしまった小室哲哉さんは、あるまじきことに犯罪行為に手を染めてしまい2008年11月に詐欺容疑で逮捕されて、それまで築き上げた名声と社会的信用が失墜してしまいます。

犯罪行為の内容は、その当時既に手放していたはずの自身の音楽著作権を、被害者に対し5億円で売りつけようと企てました。そして、この一連の騒動の中で小室さんには約18億円もの借金があることが判明します。

気になる小室さんの現在の借金額についてですが、一説によるとその金額は約10億円ほどで毎年5000万円ずつ20年かけて返済していくと言われています。全盛期のような桁外れの高収入を得られない現状では、10億円もの金額を返済していくのは容易ではないように思われますが、果たして完済することは可能なのでしょうか?

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小室哲哉の現在の主な収入源は?収入はどのくらい?

まだ10億円もの借金が残っているのにも関わらず、現在の小室さんの年収は僅か600万円ほどしかないとも言われています。

芸能活動を引退した小室さんが現在どのように収入を得ているのか気になるところですが、調べてみたところ、現在の主な収入源は過去に制作した楽曲の印税収入が主なようです。

例えば2018年の年間カラオケアーティストランキングでは過去に楽曲を提供した安室奈美恵さんが6位にランクインするなど、引退してもそれなりの印税収入があると見られていて、年間で1500~2000万円ほどの収入を得ていると見られます。

詐欺事件を起こした際に、当時のエイベックスの社長が借金の一部を肩代わりしてくれたとは言え、まだまだ多くの借金が残っていて、借金返済の為に収入を増やしたいであろう小室さんは、再び音楽活動を再開する可能性もあるかも知れませんね。

小室哲哉と妻KEIKOとの現在の関係は?

2002年11月に小室さんは、一緒にglobeのメンバーとして活動していた、ボーカルのKEIKOさんと結婚しました。

ちなみに小室さんはこの時3回目の結婚だったそうです。初めは順調な結婚生活を送っていたようですが、2011月10月にくも膜下出血で妻のKEIKOさんが倒れたことで二人の日常が一変しました。

KEIKOさんの闘病中は小室さんが献身的に看病していると報じられていましたが、その後KEIKOさんの親族から”小室さんが献身的な看病をしている”というのは嘘だとの話が出たり、小室さんに別の女性の存在が浮上するなどして、徐々に二人の間に溝があることが明らかにり、そして2019年10月に小室さんが離婚を求め、そして離婚調停に入りました。

さらに小室さんはKEIKOさんの実家から多額の借金をしているとの報道もあり、離婚調停がこじれて長期化する恐れも危惧されます。

前に不倫報道となった看護師A子さんとの現在の関係も謎が多いです。KEIKOさんと離婚後は看護師A子さんと再婚するつもりなのでしょうか?

小室哲哉と看護師A子さんとの現在の関係は?再婚(結婚)するのか?

まとめ

天才的な音楽の才能を持ち、アーティストととして誰もが羨む大成功を治めながら、私生活では3度の結婚や多額の借金問題など波乱万丈な人生を送っている小室哲哉さん。

見た目は若く見えますが、年齢的にはもう60歳になっています。まだまだ解決すべき問題は多そうですが、一日でも早く全ての問題が解決して、平穏な日々が訪れることを願いたいと思います。

 

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