現在謹慎処分中のロンブー亮さんが、適応障害の診断を受けていたことが、相方のロンブー淳さんのインタビューで明らかにされました。ロンブー淳さんは『株式会社LONDONBOOTS』という会社を立ち上げたことがニュースになりましたね。ロンブー亮さんは、今現在どんな生活を送っていて、適応障害の病状はどうなっているのか?芸能界の復帰は可能なのか?まとめてみました。
ロンブー亮さんは適応障害と診断された?
ロンブー淳さんが『株式会社LONDONBOOTS』という会社を設立したということで、そのインタビューの中で、ロンブー亮さんが適応障害の診断を受けたことを明らかにしています。
「会見後、気持ちのアップダウンがあまりにも激しくなってたんです。それを見て、僕は『病院に行こう』と言いました」「病院に行くと『適応障害』と診断されました」
田村淳の告白。相方・亮への思い、「ロンドンブーツ1号2号」の今後と新会社設立の理由(中西正男) Y!ニュース https://t.co/IHrWh09Im7— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) December 2, 2019
ロンブー亮さんが適応障害の診断を受けたのは、例の記者会見の二週間後くらいの事で、ロンブー亮さんは診断を受けるまでは適応障害の自覚が全くなかったそうです。
ロンブー淳さんは、一度仕事や家族から離れて一人で旅行をしてきたらとロンブー亮さんに勧めたそうです。
ロンブー亮さんは、屋久島に1週間ほど一人旅行をし、適応障害の病状はかなり回復したようです。
ロンブー亮さんを襲った適応障害とは?
ロンブー亮さんを襲った適応障害とは一体どんな病気なのか?まとめてみました。
適応障害とは、はっきりと理由がわかるストレス因子によって著しい情緒的な障害(抑うつ状態や不安など)や機能障害(社会生活や就業に支障をきたすなど)が生じる精神障害です。
適応障害はうつ病との判別が難しい病気ですが、原因と考えられるストレスを受けてから3か月以内である事や、原因と考えられるストレス因子が排除された場合半年以内に症状がなくなる事が特徴です。
専門家でも病状の経過を診ていかないと適応障害なのか、うつ病なのか、判別がつきにくい病気です。
今回ロンブー淳さんが、「相方のロンブー亮さんは適応障害の診断を受けていた」と発表したのは、ストレス因子が排除されて半年以内に回復したから、うつ病ではなく適応障害だったと診断がついたからではないかと考えることができます。
ロンブー淳さんのインタビューでも「現在の亮は、回復している」と話しているので、ロンブー亮さんは適応障害ではあったけど、今は問題なく普段通りの生活が送れているのではないでしょうか。
ロンブー亮さんの現在の活動は?
ロンブー淳さんによると、ロンブー亮さんは今現在はボランティア活動を行なっているそうです。
相方の淳さんもびっくりするほど、ロンブー亮さんは詐欺などの知識に詳しくなったそうです。
過去に高齢者施設にボランティアの勉強をしているという報道もあったので、かなり熱心に勉強したんだろうなと想像できます。
ロンブー亮さんの持ち前の素直さが、ボランティア活動で生かされているといいですね。
ロンブー亮さんも取締役の株式会社LONDONBOOTSとは?
ロンブー淳さんは自身のインスタで、ロンブー亮さんと『株式会社LONDONBOOTS』という会社を設立したと報告しています。
まだロンブー亮さんの芸能界復帰には時期早々だと思ってはいるが、それでもいつでもロンブー亮さんが芸能界に戻ってこれるようにと設立したそうです。
ロンブー淳さんは例の記者会見後、ほとんど毎日ロンブー亮さんと連絡を取っており、亮が望むならいつでも芸能界から解放してあげたいからと、何回も芸能界の仕事を続けたいか確認してきたそうです。
ロンブー亮さんは、どんな時でも芸能界を続けたいという気持ちだけは変わらなかったそうです。ロンブー亮さんの芸能界を続けたいという気持ちを受けて、ロンブー淳さんは吉本興業とロンブー亮さんを繋ぐ架け橋のような会社を作ったと話しています。
ロンブー亮さんとロンブー淳さんの絆の深さを表すエピソードですよね。
ロンブー淳さんは、YouTubeでもチャンネルを開設したそうです。まずはYouTubeでロンブー亮さんの笑顔が見れるのを楽しみに待ちたいと思います。
まとめ
ロンブー亮さんが、例の記者会見の時期に適応障害になってしまっていたことや、今現在は回復してボランティア活動に励んでいる事をまとめましたが、いかがでしたか?
ロンブー淳さんがいつでもロンブー亮さんが芸能界に戻ってこれるようにと着実に準備を進めている姿にコンビ愛を感じますよね。
ロンブー亮さんが芸能界に復帰し、笑顔で活躍できる日が早く来ることを楽しみに待っています。