NHK紅白歌合戦の観覧募集はいつからいつまで?応募方法や倍率・当選通知は?

2019年も10月に入りいよいよ年末が見えてきましたね。年末といえば毎年恒例、NHK紅白歌合戦!!2019年のNHK紅白歌合戦は、第70回で令和初の紅白歌合戦ということで観覧したいと注目が集まっています。2019年の紅白歌合戦の観覧応募方法、応募申込期間、応募の対象者条件,観覧当選者発表の時期、観覧申し込み倍率についてまとめてみました。

2019年の紅白歌合戦の観覧募集申し込み期間はいつからいつまで?

NHK紅白歌合戦公式Twitterによると2019年10月3日から応募開始で、締め切りは2019年10月18日だそうです。もう応募は始まってるようですね。観覧したい方は急いでくださいね。

2019年の紅白歌合戦の観覧応募申し込み方法はどうやってするの?

応募方法

官製往復はがき(郵便局のもの)を用意します。官製往復はがきは10月1日から郵便料金が変更になったので現在は126円だそうです。

はがきの往信用表面に宛先を 〒119-0362 NHK「紅白歌合戦」公開係 と、記入します。

はがきの往信用裏面と返信用表面の2ヶ所に、応募される方の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を書きます。

はがきの返信用裏面には何も記入しないで欲しいとのことです。抽選結果が印刷される面になるので、何か記入されてしまうと印刷がうまく行かず、書類不備として扱われてしまうそうです。

その他注意事項

インターネット等での紅白歌合戦当選権利の売買や転売は禁止です。判明した場合には、当選対象外になります。

紅白歌合戦の当選権利や同伴者の権利の出品・売買が確認された場合は入場出来ません。

インターネットサイトやSNSなどで、入場整理券の偽造および架空取り引きなどのトラブルが発生しているそうですので、注意してください。

NHKへ応募はがきを直接持ち込むのは無効です。

締め切り日の翌日以降にNHKに届いたはがきは無効になるので、10月18日必着です。

2019年紅白歌合戦の観覧応募の対象者条件があるって知ってましたか?

紅白歌合戦はNHKを日頃支えていただいているお客様、つまりNHK受信料をきちんと支払っている人にだけに紅白歌合戦の観覧を無料で募集し招待しているとの事。

つまり受信料をきちんと支払っていないと応募資格がないそうで、応募はがきにも受信契約者と苗字が違う場合は、放送受信契約の確認ができないそうです。

苗字が受信契約者と違う人は受信契約者名とNHKに登録の電話番号も応募ハガキに記入が必要との事。

受信契約者と苗字が違う場合は応募はがきに記入漏れの無いよう注意してくださいね。

NHK受信料の支払いって紅白歌合戦の観覧に関わってくるんですね!!

紅白歌合戦の観覧募集の申し込み倍率は?

NHKホールの客席数は3,600席程とのことで2016年は、およそ応募枚数90万通で、当選倍率は738倍。

2017年は、およそ応募枚数93万通で、当選倍率は761倍。2018年は、およそ応募枚数 100万通で当選倍率は815倍でした。

2019年は1000倍に届くとのうわさもあって、過去に1000倍を超えたのは平成23年、25年、26年だったとのこと。

今年は令和初の紅白歌合戦ということもあって、倍率は上昇は必至でしょうね。

過去に100通全部落ちたと過去にツイートされている方もいれば、逆に身近な方で見事当選した方もいらっしゃいます。

他の人気アーティストのライブ同様、こればかりは運ですよね。

紅白歌合戦の観覧の当選っていつわかるの?

紅白歌合戦に当選された方も、落選された方も2019年12月上旬に順次結果発送予定だそうです。

当選された場合は紅白歌合戦当日に本人確認を行うので、当選通知と一緒に必要書類についての案内が同封されてるそうです。必ず確認してくださいね。

まとめ

紅白歌合戦の申し込み期間や応募方法、応募条件についてまとめてみましたがいかがでしたか?

倍率はとてつもなく高いですけど、こればかりは運なので当たったらラッキー程度のノリで応募してみるのもいいかもしれませんね。

なんといっても当選すれば観覧料は無料ですし、しかも1枚の整理券で2人も入場出来るんです。

何時間も人気アーティストが生で見れて、年末の一体感を人気アーティストと味わえて素敵な思い出が作れそうですね!

 

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