多部未華子の出身大学が某有名大学ってどこ?主な出演作品も紹介します!

演技派女優としても注目を集めている多部未華子さん。とても優秀な大学を出ていると噂です。最近では芸能人である程度の実績があっても大学まで学歴を持つ人は多いです。出演作品も多く売れっ子の多部未華子さんがどこの大学を卒業したのか。見て行きましょう。

多部未華子は有名大学出身

幼いころから芸能界で活躍されていた多部未華子さんですが、有名大学に進学していることがわかりました。東京女子大学です。「東女(とんじょ)」と呼ばれています。

都内にある優秀な女子大学として有名です。高校でも高い学力を持っていないと入学することは困難です。多部未華子さんはどうして東京女子大学を選んだのでしょうか。

多部未華子さんは13歳の時に女優デビューを果たしています。そのため、高校も芸能人が多く通うことでも有名な日出高校に進学しています。同級生には新垣結衣さんもいて、「親友」と言える仲でした。

高校生では学業優先で仕事もある程度セーブしていました。大学進学への意志は強く、芸能界以外での人間関係を築きたいと考えていました。

東京女子大学を志望した理由もしっかりとしたものです。心理学を学びたいと心理学部について調べました。ほとんどが犯罪心理学や発達心理専攻。学びたいものとは違うものです。

多部未華子さんは人や社会とのコミュニケーション能力を身につけることのできる学部がある東京女子大学現代文化学部に拘り、選んだのです。

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多部未華子が通っていた東京女子大学とは

都内では津田塾大学、日本女子大学と並んで東京女子大学は名門女子大学と称されています。就職率も高く、非常に人気があります。

卒業生ではフリーアナウンサーの高橋真麻さん、小説家の瀬戸内寂聴さんがいます。併願校としては早稲田大学、立教大学を受験する傾向にあります。

多部未華子は留年していた?

多忙極まりない多部未華子さんに東京女子大学をストレートで卒業することは難しかったのでしょう。休学、留年を経て6年間在籍し、卒業しました。

大学3年生の時には撮影スケジュールがタイトで有名であるNHK連続テレビ小説「つばさ」でヒロインを演じています。撮影は10ヵ月続き、大学を休学することに。

当時、多部未華子さん自身の大学へのモチベーションが下降していたので、休学を機会に退学を考えるようになったと語っています。

そんな多部未華子さんを復学へ導いたの友人の言葉。「未華ちゃんの根性ってそんなものだったっけ?」多部未華子さんは復学を決意し、無事に卒業できたのです。素敵な友人ですよね。

復学した多部未華子さんは充実した学園生活を送ることができました。忙しい毎日には変わりませんが、掛け替えのない友人、時間を手に入れ、辞めなくてよかったと話しています。

多部未華子のプロフィール

1989年1月25日に生まれ30歳。小学5年生の時にミュジーカル「アニー」を観て、女優になることを決意。合格はしなかったものの、アニーのオーディションを受け続けていました。

邦画のHINOKIOを観ながらトレーニング。もう12年も前の映画。しかしながら今をときめく本郷奏多、多部未華子、そして堀北真希まで。楽しい時間が過ごせました。

2003年映画「HINOKIO」のメインキャストに選ばれ、演技力を高く評価されます。同年に「青空のゆくえ」にも出演し、第48回ブルーリボン賞新人賞を受賞。

2009年NHK連続テレビ小説「つばさ」にヒロインを務めました。これ以降は主演作が続き、実力、人気ともに兼ね備えた役者として活躍し続けています。

女優を目指す前は吉本新喜劇に憧れていたこともあり、多部未華子さんのコミカルな動きや表情は視聴者に親近感湧かせています。

多部未華子の主な出演作品

多くの出演作品がありますが、特に俳優の多部未華子を印象付けてくれたを思われるものをご紹介します。

2006年映画「夜のピクニック」第2回本屋大賞に輝いた恩田陸さんのベストセラー作品を映画化したものです。

「歩行祭」という24時間で80㎞を歩くという高校行事にある決意を持って挑む参加する主人公を演じています。声のトーンや表情の変化のみで心情を見事に表現していました。

2009年NHK連続テレビ小説「つばさ」です。実家の和菓子屋を継ぐ存在。母親の借金に振り回されてしまいます。しかし、その借金がきっかけで地元のラジオ局立ち上げに携わることとなり、ラジオの仕事にやりがいを感じるというストーリーです。

平成生まれの初ヒロインとしても話題になりました。

2010年映画「君に届け」です。漫画の実写化で、三浦春馬さんとW主演。多部未華子さんは性格美人であるが黒髪ロングストレートでうつむきがちなところから「貞子」と呼ばれ、恐れられていました。クラスの人気者である主人公と出会い、恋をして女性として魅力的に成長する青春ラブストーリー。

多部未華子さんの演技がとにかくキュートで、男女問わず、好きになってしまった人も多いことでしょう。

映画の共演者は夏菜、蓮佛美沙子、桐谷美玲。今や芸能界の第一線で活躍する人気者の初々しい演技も見られます。

2012年映画「ライアーゲーム 再生」漫画の実写化でドラマ、映画で人気シリーズ。前作までヒロインは戸田恵梨香さん、多部未華子さんが引継ぎオリジナルキャラクターを演じています。

好評だった戸田恵梨香さんと比較されるという厳しい状況。そんな中でも今までと異なる純粋で真面目な多部未華子さんの良さは際立つ、新しい世界観を作り上げました。

2015年映画「ピースオブケーク」です。大人気漫画の映画化。個性派俳優として有名な田口トモロヲ監督したことも注目されました。

恋に翻弄される女性の姿を描いています。多部未華子さんは今まで清純な役が多かったため、恋に突っ走る姿は挑戦と言えます。こんな激しい多部未華子は見たことがないとファンの間では話題となっていました。

現在はドラマ「これは経費で落ちません」を出演中。経理部に所属する主人公が領収書や請求書を通して見る様々な人間模様が描かれています。

「何事にもイーブンな関係を!」を目標に日々仕事に取り組んでいる主人公を多部未華子さんが好演し、注目を集めています。

2019年9月13日には、映画「アイネクライネナハトムジーク」の公開控えています。何度も共演経験があり、相性が良い三浦春馬とタッグ。期待が高ります。

多部未華子の出身大学と出演作品のまとめ

多部未華子さんの出身大学と出演作品について見てきましたが、いかがでしょうか。

画面で見る柔らかい印象とは違い、かなり意志が強いことがわかりました。女優になると決めてからオーディションにチャレンジする、仕事をしながら名門大学へ進学するどれも簡単なことではありません。

囲まれている人たちにも恵まれているのかもしれません。大学退学を思い留まらせた友人の喝、幼いころから役者にチャレンジす

今後も多部未華子さんの活躍から目が離せません。

 

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