多部未華子とガンバレルーヤのよしこは似てる?比較してみた!

「クソがっ!」のセリフで有名なお笑い芸人ガンバレルーヤのよしこさん、女優の多部未華子さんのモノマネで注目を集めていますね。しかし、本当に似ているのかということも話題になっています。実際に写真を比較してみようと思います。

多部未華子とガンバレルーヤのよしこは似てる?

写真を見て似ているか似ていないかと聞かれれば、、、似ていないですね。

例えば想像してみてください。

多部未華子さんとよしこさんが並んで立っていたとしたら、2人を見間違えることはないと思います。
2人の身長はなんと偶然にも一緒なのですが多部未華子さんはスレンダー体系、比べてよしこさんはポッチャリ体系ですね。
ボリューム的にきっと見なくても、違う人だということが感覚的にわかかってしまうのではないかと思います。

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多部未華子とガンバレルーヤのよしこの画像を比較してみた!

やはり顔のパーツを比べてみても、似ているとは言えないようです。

似ているとすれば、多部未華子さんの可愛いけれどキリっとした目元と眉辺りメイクの雰囲気なのではないでしょうか。

多部未華子さんは、可愛らしい表情もされますが、反対とてもクールな目元の印象を受ける表情をされることがあります。
その、クールなキリっとした印象の部分を真似ているのかもしれませんね。

多部未華子がガンバレルーヤよしこのものまねを公認!

以前「アメトーーク 」で宮迫博之さんが、ガンバレルーヤよしこさんのモノマネをどう思っているのか多部未華子さんご本人に直撃インタビューしたことがあるようです。

その時の多部未華子さんの対応は、「友人は似てると言ってくれてます」と承認されています。
また、モノマネされることに対しても「むしろ、嬉しいです」との答えでした。吉本新喜劇に憧れた時期もあった多部未華子さんですから、意外と本気のコメントをしているのかもしれないですね。

2019年、『24時間駅伝』チャリティーランナー完走のご褒美として多部未華子さんご本人との共演をはたしたようです。

番組共演者からはブーイングがおこるなか、めげずにモノマネをし続けたそうです。

それを見ていた多部未華子さんは、「生の方がインパクトがあって素晴らしいですね」と大笑いしながら絶賛しており、公認に関しても了承を得られたようです。

ガンバレルーヤよしこのものまねレパートリー!

人の顔は4パターンしかないらしく、最近ではレパートリー以外の人でも降ろせる(顔真似)ようになってきたとのことです。

顔真似レパートリーはこちらです。

・本田翼さん
・吉瀬美智子さん
・広瀬すずちゃん
・堀北真希さん
・小雪さん
・広末涼子さん

・財前直見さん

・モナ・リザ

変わり種では、名画レオナルドダビンチのモナ・リザの顔真似もあるんですね。最近は、テレビでできそうな(顔真似)人を見つけると、相方のまひるさんにみてもらう研究もしているそうです。
ものまねレパートリーは日々、進化を続けているということですね。

そんなガンバレルーヤのよしこさん2019年10月からスタートするドラマ「モトカレマニヤ」にも出演します!役どころは主役の新木優子さんの親友のネイリスト役です。楽しみですね。

ガンバレルーヤよしこのプロフィール!

ガンバレルーヤは2012年に結成されたお笑いコンビで、合い方はまひる。本名は永田淑子(ながた よしこ)、清らかな女性になるように名付けられました。
身長158センチ、体重67キロ、血液型はA型。
愛知県豊田市出身、4人兄弟の末っ子で1番上とは10歳離れています。
ボケ、担当。

コンビ結成のきっかけは、出会いはエレベータの中でまひるが便秘の腹痛に襲われうずくまっていたところ、声をかけたのがよしこだったようです。

その後、よしこがまひるに「食物繊維をとらなきゃ」と心配してきんぴらごぼうを届けてごちそうしたようです。

NSC(大阪校35期生)に入ることはお互い隠していましたが、入学式で再開、コンビ結成に至りました。

2013年NSC時代に、「R-1ぐらんぷりに」にも本名で出場していたようです。

2018年の「女芸人No.1決定戦 THE W」では決勝進出を決めていたのですが、よしこが下垂体腺腫のために辞退することになり、「ドリーム東西ネタ合戦2019」の収録で仕事復帰を果たしています。

芸風は主にコントのようですが、漫才に作り変えることもあり「まーちゃん」「よっちゃん」と呼び合い、お母さんがよしこで子供がまひるのネタが特徴です。

多部未華子のプロフィール!

多部未華子(たべ みかこ)、女優。愛称は、「多部ちゃん」。
1989年1月25日生、30歳。身長は158㎝、O型。

小学5年のころ、ミュージカル「アニー」の観劇をきっかけに自身も出演を目指し中学2年までオーディションを受けていました。

2002年スカウトされヒラタオフィスに所属、女優デビューをはたしますが女優を目指すまでは吉本新喜劇に憧れていたようです。

大学は東京女子大学で休学や留年などで6年間在学したのち、卒業しています。現在では、テレビドラマから舞台、ドキュメンタリーからCMまで幅広く活躍されています。

まとめ

顔のパーツやつくりだけをみて似ているか似ていないかを考えるのなら、やはり答えは「似ていない」だと思います。

でも似ていないモノマネを、みなさんが見たがるのは何故なのか考えてみました。
それは表現しようと、なにかをやり通そう貫こうとする姿勢が結果、評価を得ているのではないかと感じました。

できないとわかっているのに挑んでいく姿勢が、強烈な「インパクト」やエネルギッシュさを生み出し注目を集めているのかもしれませんね。

 

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