【青山学院大学】2019年箱根駅伝注目メンバーは誰?5連覇なるか?

いよいよ迫ってきました2019年箱根駅伝!青山学院大学の箱根駅伝5連覇を目指すうえでカギを握る注目メンバーは誰なのでしょうか?青釜学院大学の注目すべき2019年箱根駅伝メンバーについて調べてみました。今回優勝すると史上3校目の5連覇達成校となるのでぜひ頑張ってほしいですね。

箱根駅伝5連覇と3冠達成なるか?

青山学院大学は2015年箱根駅伝から優勝を連覇していて、2019年に優勝すれば5連覇となります。

また、三大駅伝といわれるのが出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝です。

青山学院大学は2018年に2年ぶりに出雲駅伝と全日本大学駅伝を制していますので、箱根駅伝も優勝すると3冠達成となります。

青山学院大学は過去に1度3冠達成していますが、2019年の箱根駅伝に優勝すると3冠達成と箱根駅伝5連覇という偉業をなしとげることとなり、注目が集まっています。

青山学院大学の特徴

青山学院大学と言えば、昔は弱小チームだったにも拘わらず、原監督の就任後、めきめきと力をつけ、今では「絶対王者」といわれるまでになりました。

そんな青山学院大学の最大の特徴は自主性を重んじた原監督の指導法法にあるのではないかと思います。そして選手層が厚く、弱点となるところが見当たらないというところが特徴ですね。

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青山学院大学の原監督

サラリーマンで営業をしていたという異色の経歴を持つ原監督は今やコメンテーターとしても人気となった有名人です。数々の名言もメディアに取り上げられ話題となっています。

常識を打ち破った斬新な練習方法やメンタルを大事するという指導法が特徴です。また、毎回面白いスローガンを掲げてチームの結束を強めるのが得意ですよね。

著書も何冊かすでに出版されベストセラーとなっていますが、最近では漫画も出版!

ベストセラーになった原晋監督の名言をコミカライズしたもの。分かりやすいと人気です。

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青山学院大学の箱根駅伝エントリー選手一覧

箱根駅伝のエントリー選手が2018年12月10日に発表となっております。

以下の通りです。

小野田 勇次 ・梶谷 瑠哉 ・橋詰 大慧 ・橋間 貴弥・林 奎介・森田 歩希・山田 滉介・生方 敦也・鈴木 塁人・竹石 尚人・吉田 祐也・岩見 秀哉・神林 勇太・田 圭太・飯田 貴之・湯原 慶吾

*参照元:箱根駅伝公式WEBサイト

青山学院大学の箱根駅伝区間エントリー

区間エントリーが発表となりました!メンバーは以下の通りです。

1区 橋詰大慧(4年)

2区 梶谷瑠哉(4年)

3区 湯原慶吾(1年)

4区 岩見秀哉(2年)

5区 竹石尚人(3年)

6区 小野田勇次(4年)

7区 林奎介(4年)

8区 山田滉介(4年)

9区 田圭太(2年)

10区 吉田祐也(3年)

補欠に鈴木塁人(3年)・森田歩希主将(4年)・橋間貴弥(4年)が登録されています。森田歩希は足首を痛めてしまったようで、補欠登録となっていますが、走れないほどのケガではないようなので、レース当日に3区・または10区に変更されるのではないかとささやかれています。鈴木塁人・橋間貴弥もレース当日にメンバー変更される可能性があります。当日の最終メンバー発表を待ちましょう。

今回新たに注目すべき選手は岩見秀哉(2年)。準エース区間である4区に2年生ながらに抜擢されました。どのような走りを見せてくれるのか楽しみです。

「ゴーゴー大作戦」というスローガンを掲げ、箱根駅伝5連覇を目指す原監督はインタビューで「自分たちの力を発揮すれば高い確率で勝てます」と自信を持って答えています。

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青山学院大学の注目選手

では、注目選手を取り上げてみたいと思います。

キャプテン&絶対エースの森田歩希

現在青山学院大学陸上部の主将を務めている森田歩希選手。

少し変わった名前は歩希(ほまれ)と読みます。珍しい名前ですよね。

高校時代は大きな成果を残した選手ではありませんでしたが、青山学院大学の原監督に心肺機能を評価されたことで青山学院大学に進学し、大学入学後急成長し主将を務めるまでになりました。2018年の箱根駅伝では区間賞と取るなど結果も残し、今は青学の絶対エースとなっています。

父親が元陸上選手で國學院大學陸上競技部の監督を務めていることでも話題となりました。

山下りのスペシャリスト4年小野田勇次

大学1年生の時から山下り区間の6区を担当し、いずれも好成績をのこしています。2018年の箱根駅伝では往路優勝を奪われた東洋大学を追う展開となりましたが、36秒差に追い付き逆転し52秒もの差を広げてタスキをつなぎ、優勝の立役者といわれました。また、自身初の区間賞を獲得し、監督の信頼も厚い選手です。

2019年も6区を走るのでしょうね。いい走りを期待したいですね。

山登りの新しい神!3年竹石尚人

青山学院大学の山登りの神と言えば、神野大地選手が有名ですよね。先日テレビのインタビューで原監督が言っていたのですが、3年の竹石尚人選手の走り方や体型が神野大地選手にとてもよく似ているそうです。

2018年の箱根駅伝で5区(山登り)を走った竹石尚人選手は途中で足がつってしまい、止まってストレッチをしたことで話題となりましたが、今年はその失敗を活かして太ももの強化に取り組み効果が出ているとのことでした。

2019年も5区を担当し、素晴らしい走りを見せてくれるのではないかと期待しています。

出雲駅伝で区間賞を取った4年橋詰大慧

2018年出雲駅伝の1区で区間賞を取る素晴らしい走りをみせ、2位の東洋大エース相澤晃(3年)に6秒の差をつけタスキをつなぎました。1区からいい流れを作り、出雲駅伝を優勝に導いた選手の1人です。

また、橋詰の名前を一気に有名にしたのは7月に行われたホクレン・ディスタンスチャレンジです。ここで橋詰は今シーズン学生で2位、青学内の学内記録も更新するという好成績を収めました。

エース区間を任された絶好調の4年梶谷瑠哉

昨年は絶対エースの森田が任されていた2区ですが、森田が足首の負傷の為、代わりに2区を任されたのが梶谷瑠哉です。調子が絶好調のようです。

2018年の日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走(10km)に出場し、30位30分28秒という好成績を収め世界大学クロスカントリー選手権大会に出場しました!

エース区間を任されたのですから、監督の信頼も厚いのでしょうね。きっといい走りを見せてくれるのではないかと期待しています。

まとめ

青山学院大学の特徴や原監督、注目メンバーについてまとめてみました。

2019年箱根駅伝までもう少しです。史上3校目となる5連覇の偉業をなしとげることができるのか楽しみですね。

青山学院大学区間エントリー変更

1/2当日区間エントリーが変更になりました!

予想通り、3区の湯原選手が変更となり森田選手となりました。

森田選手、やはり走るようです。

頑張ってほしいです。

 

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