丸山穂高衆議院議員の「戦争発言」が波紋を呼んでいます。丸山穂高議員の発言内容全文をご紹介します!また、過去にはあのZOZOタウンの前澤友作氏ともツイッター上で揉めていたことを発見しました。詳しく調べてみたいと思います。
もくじ
丸山穂高衆議院議員の経歴と学歴
丸山穂高衆議院議員は見た目はさわやかなイケメンと言う感じですが、性格はあまりよくなさそうな印象ですね。
今回の失言に対しての記者会見などを見ても人としていい人ではないのだろなぁと思ってしまいました。
政治については詳しくないのですが、一般市民としてはやはり人としていい人で頭が良く、正しい知識があり、たくさんの人のことを考えられる人に議員になってもらいたいと思います。
見た目がさわやかなイケメンなのに残念ですね。
みんなで一緒にカウントダウン/#大阪の未来が変わるまであと何日#オール維新
【有権者の皆様に向けて】
衆議院議員の #丸山ほだか から熱いメッセージを頂きました!過去の古い大阪に戻すか、前に進めるか。
皆様の一票が大阪の未来を左右します!!#大阪ダブル選挙#統一地方選#選挙に行こう pic.twitter.com/ZEB3u4RDC2— 大阪維新の会 (@oneosaka) April 4, 2019
丸山穂高衆議院議員のプロフィール
名前:丸山穂高(まるやまほだか)
生年月日:1984年1月10日(現在35歳)
出身地:大阪府堺市
最終学歴:東京大学経済学部
出身高校:西大和学園高等学校
所属政党:日本維新の会→除名勧告
出身高校は近畿地方では有名な西大和学園高等学校です。偏差値は72~76の学校です。最終学歴が東京大学というところから見てもお勉強はできる人のようですね。
最終学歴は東京大学経済学部という高学歴なのに「戦争しないと」と戦争をした方が良いともとれる発言をしたことにビックリです。
東大まで行っていったい何を学んできたのか疑問が残りますね。この方は一体何をどうしようと思っているのか?
本当にガッカリさせられましたし、こんな人が国会議員だなんて怖いなぁと思ってしまいました。
丸山穂高衆議院議員の失言とは?
今ニュースで話題となっている「戦争」発言について詳しく書きたいと思います。
北方領土の国後島に交流訪問団として訪れた際に元島民の男性に対し、
北方領土を取り戻すのに
「戦争をして取り戻すことに関してどう思うか?」
「戦争をしないとどうしようもなくないか?」
と発言しました。
元島民の男性は一瞬何を言っているのか理解できなかったようで、返事をするまでには少し時間がかかりましたが、
「戦争なんて言葉は使いたくない」
「戦争なんて必要ない」
と答えましたが、すかさず丸山穂高衆議院議員はさらに
「戦争しないと取り返せないですよねぇ。」
なとど発言しました。
このことが失言だということでニュースに取り上げられ大騒ぎになっているのです。
実はこの時丸山穂高衆議院議員はお酒を飲んで酔っていたということですが、はっきり言ってお酒を飲んでいたかいないかは全然関係ないと思います。
お酒を飲んで、酔っていてもこの発言はあり得ないですよね。
丸山穂高衆議院議員はこの発言に対し、
「不適切であり配慮を欠いた発言だったので謝罪し撤回したい」と述べていますが、日ごろから戦争に対して肯定的なようですね。本心がポロっと出てしまったという感じでしょうか?
こんな思想の持ち主が国会議員であるということは非常に怖いですね。
所属していた大阪維新の会からは除名処分を受け、辞職もした方が良いとたくさんの人に言われているにも関わらず「今後は無所属で任期を全うしたい」と述べています。
丸山穂高衆議院議員の戦争発言の全文とは?
ニュースでは「戦争発言」の一部が取り上げられていますが、全文はどのようなものだったのでしょう?
「戦争発言」の全文が公開されました。↓こちらが全文になります。

出典元:テレ朝NEWS
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000154490.html
辞職勧告決議案はどうなるの?
本人に辞職する意思がないようなので、辞職勧告決議案を提出するかどうか議論しているようですが、なかなか結論がでないようですね。この点についても非常にガッカリです。
一方丸山穂高衆議院議員は「辞職勧告決議案が提出されるのであれば、過去の他の議員の不祥事や各派の問題点を国内外へ発信する」と脅しのような発言をしています。
辞職勧告決議案がどうのこうの前に国民の意見も聞いて頂きたいですね。
反省の色もうかがえないですし、国民の大切な税金をどう考えているのでしょうか?早く辞職して頂きたいです。
過去にも飲酒でトラブル!
そんな丸山穂高衆議院議員は過去にも飲酒でトラブルを起こしていました。
2015年12月末に飲酒した際に男性とトラブルになり相手の手を噛んでしまったようです。
丸山穂高衆議院議員が居酒屋からでた時に、複数の人に絡まれ口論になり、相手に殴られ首を絞められたので、相手の手を噛んでしまった。」と弁明していました。
この時は厳重注意処分を受けたようですが、この時に今後、在職中は公私ともにお酒は飲まないと宣言していたようです。
が、先日の「戦争」発言の時もお酒を飲んでいたようですね。この宣言はどこに行ってしまったのでしょうか?
ZOZOタウンの前澤友作氏とも揉めていた!
丸山穂高衆議院議員のツイッターを見ていたら、あのZOZOタウンの前澤友作氏ともひと悶着あったのを発見しました。
以下、一部添付します。
これ以外にもいくつかやり取りがありました。ここまではソフトですが、この後はもうちょっとやり合っていました。興味のある方はぜひ丸山穂高衆議院議員のツイッターを覗いてみてはいかがでしょうか?
この社長さんの人類史や中東の地政学すらぶっ飛ばした発想が過ぎて、驚きを隠せない。あまりにも無邪気な。現代日本の安保や外交を含めた米国等諸外国との関係だけでなく、他者との価値観の相違とは何か、有史以来の戦因とは何かすらも超え、そもそも人間とは何かの物事の本質を改めて考えさせられる。 https://t.co/QJvYsIj44a
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) October 26, 2018
テロがなくなるとはどういう状態でしょうか?自然界ですら他者を殺めたり破壊する同様のことは数多起きています。人間界もテロどころか殺人事件すら未だ数多。しかも実は、争いそのもの自体が人類どころか生命の進化の歴史において重要な要素を占めていたり。人が地球上からいなくなるならあるいは、、 https://t.co/KynAwB2p5w
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) October 27, 2018
は言い過ぎですし、技術の進歩や思いもよらない天才的な社会制度的発明が将来的に解決するかもしれませんけれど、残念ながらこの何万年単位でも少しずつの抑止しかできないのが今の状況かと。皆全ての価値観が同一とは限りません。話せば分かるが通じず退避もできないときに殺害されてしまう前には、
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) October 27, 2018
現状では、それに武力で対抗するしかありません。個人であろうが集団であろうが。またそうした事態を少しずつ減らすために、各国と情報連携し警備を強化し、発生リスクをなくすために国民への周知を図らねばなりません。安保的背景なくお金のみでのディールは搾取されるのが歴史の常です。
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) October 27, 2018
テロ問題の解決について議論を交わしているのですが、あまり有益な議論には思えませんね。
そして、丸山穂高衆議院議員の主張はちょっとよく分かりません。頭がいい人にあるあるですが、途中で議論がすり替わっているような気がします。いろいろ難しい言葉を並べたあげく、「武力で対応するしかない」などと安易な結論に至っているように感じます。
丸山穂高衆議院議員は結婚しているの?
35歳の丸山穂高衆議院議員は結婚しているのでしょうか?調査した結果、未婚だということが分かりました。
未婚と言うことなので奥さんもお子様もいないということは幸いでしたね。
まとめ
「戦争発言」でニュースになっている丸山穂高衆議院議員の経歴や今回の「戦争発言」の詳しい状況、結婚しているのかどうかなどについてまとめてみました。