埼玉西武ライオンズの主砲山川穂高選手ですが、意外にもピアノが上手いと評判です。得意な曲は何なのか?ピアノだけでなく書道の腕前もすごいとの事です。ピアノを弾いている動画やプロフィールもあわせてご紹介していますのでご覧ください。
山川穂高選手のプロフィール
プロフィールはこちら↓の記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ見てみて下さいね。
山川穂高のホームランポーズがゆりやんポーズからどすこいポーズへ!
山川穂高選手はピアノも上手いって本当?動画を紹介!
5月13日現在、山川穂高選手のホームラン数は15本です。
2位のレアード(ロッテ)に2本差をつけパリーグトップですが、ピアノが上手いと評判です。
100kg以上ある巨体からして以外なのですが(と言っては失礼かもしれませんが)、かなりの腕前のようです。
動画を見ていただくとわかりますが、楽譜も鍵盤もみることなく弾いています。
(楽譜は読めない?との噂も)
まわりからも「すげえっ!」という声が聞こえています。
ピアノ教室へは、高校野球を引退し大学へ入る前に半年ほど通ったようです。
当時、山川家はアパートの4階に住んでおり、5階に住んでいた家族と仲が良く、そこのお姉さんが近くでピアノ教室を開いていたそうです。
ピアノ教室へは遊びに行く感覚で弾いていた程度で、本格的に習っていたわけではないようです。
大学へ入学してからは独学でマスターしたようです。
そして、西武ライオンズ入団が決まり、独身寮の若獅子寮へ入寮時に電子ピアノを持ち込んできて、回りがビックリしたようです。
2017年8月には、富士大学の1年先輩であるソフトボール部出身の女性と入籍しています。
山川穂高選手のピアノ曲を聴いて、いやされているのでしょうか?
動画はこちらから↓
確かに上手いですね。
山川穂高選手の得意な曲は何?
得意な曲は、動画にもありますが「summer」、他にも「エリーゼのために・カノン・匠」などがあるようです。
「summer」は、作曲家久石譲の集大成ともいえる楽曲で、1999年公開の映画「菊次郎の夏」(監督・北野武)のメインテーマです。のちに、トヨタ・カローラのCMにも起用されましたね。CMで流れているので聞いたことがある方も多いかと思います。
この曲を聴けば、女性ならずともうっとりしてしまいますね。
そして、「これらの曲は楽譜を見ないで弾ける、弾くとリラックスできる。」と自身コメントしています。沖縄県出身ですから、やはり夏(summer)が特に好きで得意なのでしょうか?
これから暑い季節がやって来ます。ホームランもガンガンと量産することでしょう。
山川穂高選手は書道も8段!?
特技はピアノだけではありませんでした。
書道を始めたのは幼稚園の時で、母親の勧めのようです。書道に関しては、ピアノとは違いかなり強制的にさせられていたようです。
そして、中学3年生ですでに8段を取ってしまったようです。
母親に「やめたい」と訴えたところ、「8段を取ったらやめていい」と言われ、本当に取ってしまったのですね。ここにも努力家・負けづ嫌いの片りんがうかがえますね。
そして、多岐にわたる才能を有した、”令和”のホームランバッターと言えますね。
確かに達筆↓
➡【朗報】プロ野球選手、全員字が上手いwwwww-https://t.co/XZcLlr5gCY
※特に西武の山川穂高は達筆だと話題に。また、監督をやれる選手は、野球だけでなく全員字も上手いという説があり、由伸監督は書道家にアドバイスを受けた瞬間に習字が上手くなった逸話も。#プロ野球 #達筆 #習字 pic.twitter.com/uk4PJsjY2V
— ⊂( ●▲●)⊃かーぷぶーん (@carp_buun) November 25, 2018
ピアノが上手で書道八段でホームラン王ってどんな家庭で育ったんだ?#山川穂高 #埼玉西武ライオンズ pic.twitter.com/UT2Rm1WYw4
— だーて (@taku_oki) January 23, 2019
まとめ
以上、山川穂高選手には野球以外にも、ピアノ・書道と多彩な特技があることがわかりました。
シーズン終了後には、その特技を披露する姿が見られることを期待しつつ、豪快なホームラン
を何本放つか楽しみが増します。
そして、2年連続ホームラン王の獲得を期待したいと思います。